発表番号 | G-13 |
発表タイトル | 協力ゲームHanabiを用いた察するコミュニケーションのモデル構築 |
筆者氏名・所属 |
桑原 涼香 (静岡大学) 長島 一真 (静岡大学) 森田 純哉 (静岡大学) 宮田 貫誠 (筑波大学) 川越 敦 (筑波大学) 大澤 博隆 (慶応大学) |
アブストラクト | HAIの研究において,曖昧なメッセージの意図を察するメカニズムを明らかにすることは最重要課題である.本研究では,協力ゲームHanabiを題材として,この課題に取り組む.認知アーキテクチャであるACT-Rに,コミュニケーションの成功事例を蓄積し,それを利用するモデルを構築する.モデルパラメータを変更したシミュレーション,モデルの振る舞いの分析から,曖昧な経験の利用を成功させる要因を明らかにする. |
論文 | PDFファイル |