P-61: 回想を促すための親近感を与える実世界投影型エージェントの提案
| 発表番号 | P-61 |
| 発表タイトル | 回想を促すための親近感を与える実世界投影型エージェントの提案 |
| 筆者氏名・所属 |
百合草 優伽 （東京農工大学 工学部 知能情報システム工学科） 菊地 怜 （東京農工大学 大学院 生物システム応用科学府 生物機能システム科学専攻） 辻 愛里 （東京農工大学 大学院 工学研究院 先端情報科学部門） 藤波 香織 （東京農工大学 大学院 工学研究院 先端情報科学部門） |
| アブストラクト | 思い出についてコミュニケーションをとることは，対人関係の進展や生活の活性などの効果が得られることが分かっている．本研究では，回想を促す実世界投影型エージェント実現のためのテーブルトップシステムを提案する．エージェントはユーザの行動やテーブル上の物体を認識し，ユーザとマルチモーダルなインタラクションを可能にする．また，評価はエージェントに生き物らしさや愛着，親近感があるかだけでなく，思い出を共有する相手として自己開示度がどの程度あるか調査した． |
| 論文 | PDFファイル |
