発表番号 | P-64 |
発表タイトル | 自己アバタとのインタラクションがリュックサック着用中の歩行姿勢へ与える影響 |
筆者氏名・所属 |
大柴 雅基 (文教大学 情報学部) 武藤 ゆみ子 (玉川大学 脳科学研究所) 粕谷 譲 (有限会社 テレビジネス) 山田 竜平 (文教大学 情報学部) 鈴木 友菜 (文教大学 情報学部) 萩原 瑞貴 (文教大学 情報学部) 武藤 剛 (文教大学 情報学部) |
アブストラクト | 本研究では,日常生活の様々な場面において,自身の歩行姿勢への気づきを促し,その補正を支援できるインターフェース技術の開発を進めている.その1例として我々の提案する着用型のモーションキャプチャーとMRゴーグルを使用した自己歩容提示システム使用時の歩行姿勢の評価を行った.その結果,自由歩行時だけでなく,リュックサック着用時も,体幹の前傾及び前後動揺の少ない安定な歩行姿勢となる補正効果が得られる可能性を示した. |
論文 | PDFファイル |