ホーム / プログラム - 3月6日(水) / G-17
発表番号G-17
発表タイトル アンドロイドを用いた言語的配慮を行う音声対話システムとスピーチレベルシフトの効果 (2) - ユーザの性格特性の影響
筆者氏名・所属 太田 泰介 （東京工芸大学工学部）
宮本 友樹 （電気通信大学大学院情報理工研究科）
片上 大輔 （東京工芸大学工学部）
アブストラクト 本研究では従来手法に加えて性格特性を調査することによる話し方の個人適応を目指す．システムは年齢に基づいた閾値でスピーチレベルシフトの制御を行うものを使用し，性格特性の調査にはBig Five Personalityを使用する．年齢に応じたスピーチレベルシフトを行う実験の結果，内向性の高い人におけるシステムの丁寧体率とアンドロイドに対する嫌悪感には負の相関があることが分かった．
論文 PDFファイル
3月5日(火) | 3月6日(水)
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