発表番号 | G-2 |
発表タイトル | ラッセル円環モデルとラバン理論を用いた飛行型ロボットの動作表現 ~飛行型ペットロボット実現に向けた検討~ |
筆者氏名・所属 |
日永田智絵(電気通信大学) 工藤俊亮(電気通信大学) 末廣尚士(電気通信大学) |
アブストラクト | 近年,飛行型ロボットが注目されている.我々は常に身近に存在できるという飛行型ロボットの機能に着目し,飛行型ペットロボットの身体動作表現について検討することとした.飛行型ロボットが何かしらの情動を表現する際,どのような動作を行えば良いかわかっていない.先行研究では単純な動作だったために,明確な情動を感じさせることができなかった.そこで,今回は第三者に喜怒哀楽に感じる動作を作成させ,ラッセル円環モデルとラバン理論を用い,情動と動作の関係を明らかにする実験を行った. |
論文 | PDFファイル |