発表番号2A-3
発表タイトルSociable Dining Table: 「コンコン」インタフェースに向けた相互適応モデルの検討
筆者氏名・所属 山地雄土 (豊橋技術科学大学 知識情報工学系)
三宅泰亮 (豊橋技術科学大学 知識情報工学系)
吉池佑太 (豊橋技術科学大学 知識情報工学系)
岡田美智男 (豊橋技術科学大学 知識情報工学系)
アブストラクト テーブルを「コンコン」とノックすると,お皿やコーヒーポットが近づいてきてくれる.こうしたダイニングテーブル上での「コンコン」インタフェースを手がかりに,人と人工物間での原初的なコミュニケーションやプロトコルの獲得・共有について議論している.本発表では,「コンコン」インタフェースを介した人 と人とのプロトコル共有実験の概要,その分析結果に基づく相互適応モデルの概要,検証結果について述べる.
論文PDFファイル