2D-6: 模倣学習時における社会的ロボットの表出行動の重要性の検証
| 発表番号 | 2D-6 |
| 発表タイトル | 模倣学習時における社会的ロボットの表出行動の重要性の検証 |
| 筆者氏名・所属 |
安部ゆかり (公立はこだて未来大学大学院 システム情報科学研究科) 小野哲雄 (北海道大学大学院 情報科学研究科) |
| アブストラクト | 一般家庭で人間と共生することを目的とした社会的ロボットが新たに学習を行う時、その方法は人間と同様に模倣が好ましいと考えられる。ロボット同士で模倣学習を行う場合には学習過程を表出しないことも可能であるが、あえて表出行動をとることでロボットの内部状態が推定可能となるため、円滑なインタラクションを実現できると考えられる。本研究では、異種ロボット間の模倣学習時にも表出行動をとることによって、同種ロボット間での実験と同様の結果が得られることを検証する。 |
| 論文 | PDFファイル |
