発表番号 | I-1B-1 |
発表タイトル | 発話交替エージェントによる発話義務と発話権利の表現 −「話すべき」「話したい」による社会的コミュニケーションモデルの提案− |
筆者氏名・所属 |
湯浅将英 (東京電機大学) 武川直樹 (東京電機大学) 徳永弘子 (東京電機大学) |
アブストラクト | 本研究では,会話コミュニケーションにおいて空間,時間的資源を対等に分かち合うため,空間,時間ごとに社会性が存在することを仮定した新たな社会的コミュニケーションモデルを提案する.擬人化エージェントを用いた評価実験により,人が発話義務,発話権利といった社会性を理解することと,それらを社会的協力と見なしているかことが分かり,モデルの部分的な妥当性が示された. |
論文 | PDFファイル |