発表番号 | II-2A-6 |
発表タイトル | 「萌え」要因により促進される人-エージェント間の「共育」システムの提案と評価 −非日本語環境における文化の伝播に関する一考察− |
筆者氏名・所属 |
Jun Diao (北海道大学 大学院情報科学研究科) 棟方渚 (北海道大学 大学院情報科学研究科) 小野哲雄 (北海道大学 大学院情報科学研究科) |
アブストラクト | 本研究では、「萌え」要因を活用することにより、人とエージェントがともに学び、ともに育つことが可能な「共育」システムを提案し、実装する。さらに、「萌え」要因がいまだ一般的ではない外国において、本システムを用いた「共育」(情報技術を用いたキャラクタの養育とそれに対する愛着、および日本語習得への動機づけ)が可能かどうかをアンケートとケーススタディにより検証を行う。 |
論文 | PDFファイル |