発表番号 | G-3 |
発表タイトル | コミュニケーションロボットの皮膚上に起こるクロスモーダル不随意表現の検討 |
筆者氏名・所属 |
孟 暁順 (関西大学) 吉田 直人 (関西大学) 米澤 朋子 (関西大学) |
アブストラクト | 人間は感情表現を意識的な表現だけでなく,生理的反応を含めた不随意の表現として無意識に行っている.ロボットがこのような本能的な感情を表現することで,より人間らしい表現が実現できると考えられる.このような人間らしい強い感情や複雑な感情を与えることで,人間がロボットと自然なコミュニケーションが可能と考えられる.人間は,恐怖感を表現するには,無意識的な鳥肌,体の震えや汗などの組み合わせによる表現を出す.また,無意識的な行動により形成した恐怖感の程度が異なっている. |
論文 | PDFファイル |