P-16: ロボットの道徳的な責任は使用者や設計者にまで及ぶのか?
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プログラム - 12月5日(土)
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発表番号
P-16
発表タイトル
ロボットの道徳的な責任は使用者や設計者にまで及ぶのか?
筆者氏名・所属
小松孝徳 (明治大学総合数理学部)
アブストラクト
日常生活にロボットが導入されることで,それらのロボットが何等かのトラブルを引き起こすことは想像に難くない.特に,ロボットの誤作動ではなく,正常作動時において何等かのトラブルを引き起こした場合,その際のロボットの行動の責任はだれが負うべきなのか? 本発表では,トロリー問題を題材として,この問題を検討した結果を報告する.
論文
PDFファイル
12月5日(土)
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12月6日(日)
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