発表番号P-9
発表タイトル ロボットの失敗行動に対する行動表現の生成方法に関する研究
筆者氏名・所属 安松勇紀(慶應義塾大学)
岨野太一(慶應義塾大学)
今井倫太(慶應義塾大学)
アブストラクト ヒューマンロボットインタラクションにおいて、人間側の入力や周囲の環境によって、しばしばロボットが失敗行動(ゴールと実行後の状況にズレが生じてしまう行動)をとってしまうことがある。しかし、失敗行動はゴールと状況に応じて無数のパターンがあるため、設計者が各失敗行動に対する処理を記述していくのは難しい。よって、私たちは失敗行動に対する処理を記述しなくても、創発的な動きで対応できるシステムの設計について考える。
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