発表番号G-12
発表タイトル 視覚情報を利用したSLAM地図生成時の人の影響の軽減
筆者氏名・所属 王 有為(筑波大学)
三河 正彦(筑波大学)
藤澤 誠(筑波大学)
柊 和佑(中部大学)
石橋 豊之(稚内北星学園大学)
アブストラクト レーザーレンジファインダ(LRF)に基づくSLAMの研究が盛んである、しかし、壁などの静止物体と、人などの移動物体の区別は難しく、地図の精度に影響を与える。そこで、本研究では、視覚情報からロボットの周囲の人を検出し、LRFのデータから人のデータを削除する手法を提案する。ロボットの全周を撮影可能な4台の広角カメラと2D LRFに搭載し、実験室内における実験により、提案手法の有効性を確認する。
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