P-3: 運転支援エージェントの感情を込めた発話がドライバの視線へ与える影響
| 発表番号 | P-3 |
| 発表タイトル | 運転支援エージェントの感情を込めた発話がドライバの視線へ与える影響 |
| 筆者氏名・所属 |
浜中 志奈子（椙山女学園大学 文化情報学部 文化情報学科，名古屋大学 未来社会創造機構） 向 直人（椙山女学園大学 文化情報学部 文化情報学科，名古屋大学 未来社会創造機構） 藤掛 和広（椙山女学園大学 文化情報学部 文化情報学科，名古屋大学 未来社会創造機構） 田中 貴紘（椙山女学園大学 文化情報学部 文化情報学科，名古屋大学 未来社会創造機構） 金森 等（椙山女学園大学 文化情報学部 文化情報学科，名古屋大学 未来社会創造機構） |
| アブストラクト | エージェントが視線に応じた運転支援を行う際に、発話に感情を込めることで、ドライバに対してより臨場感の高い支援が可能と考えた。過去の研究では女性の音声が，ドライバにとって印象が良いと報告されている．本研究では音声合成エンジン｢AITalk｣を採用し、喜びや怒りなどの感情を持たせた音声を作成し、ドライバの視線状況に合わせて発話を行う。感情の有無により、ドライバの運転行動にどのような影響を与えるかを調査する。 |
| 論文 | PDFファイル |
