発表番号P-38
発表タイトル 身体が消失するエージェントを用いたインタラクション設計
筆者氏名・所属 松澤 涼平(信州大学 工学部)
小林 一樹(信州大学 学術研究院)
アブストラクト 本研究では,身体が途中で消失するエージェントを用い,ユーザとのインタラクションを実現するシステムを提案する.家電製品などを買い替える場合や新規に購入する場面を想定し,ユーザと慣れ親しんだ人格が新たな身体を獲得する場合,また,物理的な身体を消失する場合に着目し,エージェントの表出方法がユーザが感じる使いやすさや対話のしやすさ,エージェントの存在感などに与える影響をVR空間において調査する.
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