発表番号 | G-11 |
発表タイトル | モニターに映り込んだユーザー像をアバターに置き換えることでプロテウス効果を促進するシステムの開発 |
筆者氏名・所属 |
平野 廉真 (筑波大学工学システム学類) 田中 文英 (筑波大学システム情報系) |
アブストラクト | VRアバターの利用による自己認識の変化は、自尊心や認知課題を解決する能力を向上させることが報告されている。しかし先行研究ではHMDを使用しているため、長時間におよびユーザーの姿をアバターに変化させることは不可能であった。そこで本研究では、我々が鏡に映る自分の容姿を日常的に見ることで自己認識を行っていることに注目し、現実世界のモニターに映ったユーザーの像にアバターを重ねるシステムを開発した。 |
論文 | PDFファイル |