発表番号 | G-14 |
発表タイトル | オンラインコミュニケーションにおける擬似的な視線を用いた話者交代を円滑にする手法の検討 |
筆者氏名・所属 |
笠原 有真 (小樽商科大学 商学部) 水丸 和樹 (北海道大学 大学院情報科学院) 木村 泰知 (小樽商科大学 商学部) 小野 哲雄 (北海道大学 大学院情報科学研究院) |
アブストラクト | 本研究の目的は,複数人によるオンラインコミュニケーションにおいて,擬似的な視線情報を付与することにより「適切な話者交代」が行えることを明らかにすることである. 本実験では,擬似的な視線の有無による比較実験を実施し,「発話衝突の回数」「沈黙の時間」「話者の予測」の観点から評価を行う. |
論文 | PDFファイル |