発表番号G-17
発表タイトル 正しい意見共有に向けたユーザの投稿頻度を考慮したエージェントネットワークシステム:人とエージェントの関係から人とエージェント集団の関係への展開
筆者氏名・所属 山根 大輝 (電気通信大学情報理工学域Ⅰ類メディア情報学プログラム)
前川 佳幹 (電気通信大学情報理工学研究科情報学専攻)
荒井 亮太郎 (電気通信大学情報理工学研究科情報学専攻)
福本 有季子 (電気通信大学情報理工学研究科情報学専攻)
佐藤 寛之 (電気通信大学)
高玉 圭樹 (電気通信大学)
アブストラクト SNSでは正確性が精査されずに情報発信されるためユーザが正しい情報を獲得し辛い。この問題に対し、人の意見共有を模擬したOpinion Sharing Model上で正しい意見の共有を可能にする方法が提案されたが、人とエージェントの切り分けがなされておらず、情報を限りなく発信することを前提としている。そこで、人と独立したエージェントを設計し、人の情報発信に関する制約を設けた意見共有モデルを提案する。
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