発表番号 | G-7 |
発表タイトル | ロボットへの本音を把握するための板挟み型日常的モラルジレンマ課題の提案 |
筆者氏名・所属 |
柴田 夏蓮 (明治大学総合数理学部) 小松 孝徳 (明治大学総合数理学部) |
アブストラクト | トロッコ問題のようなモラルジレンマ課題にロボットを登場させることで,そのロボットに対する人間の本音を明らかにする試みが注目されている.そこで本研究では,「上司からの命令」と「顧客からの要求」と間で主人公が板挟みになるという「板挟み型日常的モラルジレンマ課題」を提案した.そして,そのような状況に置かれたロボットが,ユーザからのように認識をされていたのかを把握するためのアンケート調査を行った. |
論文 | PDFファイル |