P-5: 印象変化に着目した弁明場面におけるコミュニケーションモデルの構築
| 発表番号 | P-5 |
| 発表タイトル | 印象変化に着目した弁明場面におけるコミュニケーションモデルの構築 |
| 筆者氏名・所属 |
山本 真弘 （静岡大学大学院 総合科学技術研究科） 竹内 勇剛 （静岡大学大学院 総合科学技術研究科） |
| アブストラクト | 他者から疑いをかけられ, それを弁明しようとする場面では, 自身の疑いを晴らすために, 他者との相互作用を通して自身の望んだように他者から自身への印象を操作することは非常に重要である. 本研究では, 弁明場面における印象変化に着目し, 他者から自身への印象に対する欲求を内部状態とする三者間のコミュニケーションモデルを構築する. そのうえで弁明場面として職務質問を模した被験者実験を行い, 提案モデルに基づいたシミュレーションとの比較を通して, その妥当性について検討する. |
| 論文 | PDFファイル |
