発表番号P-53
発表タイトル 自然言語発話の有無によるエージェントの理不尽な行動の影響
筆者氏名・所属 金 智源 (日本大学)
菊池 華世 (日本大学)
中島 亮一 (京都大学)
大澤 正彦 (日本大学)
アブストラクト エージェントとユーザのインタラクションでは、エージェントが理想とする行動がユーザの不利益になることがあり、エージェントへの好感度が下がりうる。この好感度を下げない方法を調べるため、自然言語、非自然言語エージェントを用いて正当、理不尽なゲームを行い、そのエージェントの好感度を調査した。その結果、非自然言語エージェントによる理不尽な行動は自然言語エージェントによるものよりも好感度が下がりにくかった。
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