発表番号 | G-5 |
発表タイトル | 睡眠誘導のための布団型接触エージェントの触り方の効果に関する検証 |
筆者氏名・所属 |
張 雅沢 (関西大学大学院総合情報学研究科) マン キン (関西大学大学院総合情学報研究科) 米澤 朋子 (関西大学大学院総合情報学部) |
アブストラクト | 本研究では,布団型接触エージェントのユーザに対する接触表現の組み合わせを変え,シーンにあった最適な触れ方を提供していくことで,ユーザの睡眠の質を向上させ,翌日の起床後の気分や状態を改善することを目指す.本稿では特にpattingとhugを用いた表現の組み合わせに着目し,実験参加者にあらかじめ緊張した気分をもたらすため計算課題を実行させた後,2種類の触れ方の組み合わせにおいてそれらの強度や順序の組み合わせにおいてどれが最もユーザを落ち着かせる効果があるかを検証する. |
論文 | PDFファイル |