発表番号P-16
発表タイトル スマートフォンを使わずにいるよう働きかける通知システムにおける言い回しの違いによる影響
筆者氏名・所属 村田 和義 (青山学院大学)
吉川 隆碩 (青山学院大学)
アブストラクト スマートフォンの過度な利用が問題となっている。著者らは擬人化キャラクタが利用者に対してスマートフォンを使わずにいるよう働きかける通知システムの開発と評価を実施してきた。本研究では、擬人化キャラクタから通知されるメッセージの言い回しが肯定的な場合と否定的な場合とで利用者の行動に変化が生じるかについて比較した。その結果、肯定的な言い回しにすることで、利用者がスマートフォンの使い過ぎを抑えようと感じることを確認できた。
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