P-23: デジタルサイネージの擬人化エージェントによる身体性社交不安蓄積効果の軽減手法を用いたVRシステムの開発
| 発表番号 | P-23 |
| 発表タイトル | デジタルサイネージの擬人化エージェントによる身体性社交不安蓄積効果の軽減手法を用いたVRシステムの開発 |
| 筆者氏名・所属 |
藤嶋 大樹 （東京工芸大学大学院） 片上 大輔 （東京工芸大学） |
| アブストラクト | 人が行っているティッシュ配りや街頭募金などにおいて，声を掛ける側は無視されることによるストレス，声を掛けられる側は声を掛けられることによる不安やストレス，相手を怪しく思うなどの精神的負担がかかる．この現象を身体性社交不安蓄積効果と定義し，軽減させることを目的とした研究を進めている．本研究では，VR歩行ができるシステムを開発し，移動する軌跡と，身体性社交不安蓄積効果の軽減を検証する． |
| 論文 | PDFファイル |
