P-31: 仮想空間での体験向上のためのアバターの動作補正が与える影響についての検討
| 発表番号 | P-31 |
| 発表タイトル | 仮想空間での体験向上のためのアバターの動作補正が与える影響についての検討 |
| 筆者氏名・所属 |
中澤 悠 （静岡大学） 大本 義正 （静岡大学） |
| アブストラクト | 仮想空間での臨場感のある体験の実現は多くの研究で取り組まれている。しかし、提供される物語の文脈を、受け手に適切に伝えるしくみは確立されていない。本研究では、仮想空間での体験の質を高めるために、空間内におけるタスク内での体験者の動きを、２パターンの方法で反映する存在として操作アバターを制御し、反映方法の違いが、体験者の仮想空間および操作アバターにあらかじめ与えられた物語設定への解釈と、タスクに対する意気込み等の所感に及ぼす影響について検討した。 |
| 論文 | PDFファイル |
