発表番号 | G-1 |
発表タイトル | ユーザとの関係性が設定された複数仮想エージェントの存在と行動がユーザの作業モチベーションに与える影響 |
筆者氏名・所属 |
大林 太郎 (関西大学大学院) 美馬 亮太 (関西大学) 松村 直季 (関西大学) 新家 了訪 (株式会社テイジイエル) 米澤 朋子 (関西大学) |
アブストラクト | 本研究では,HMDを用いて提示される仮想空間内の複数エージェントに,ユーザとの親密度など社会的な関係性(良好,険悪)を設定し表現するシステムを設計した.バランス理論や認知的不協和理論に基づき,エージェントの存在や行動が,ユーザの作業に対するモチベーションに異なる影響をもたらすと仮説を立てた.本稿では,提示されるエージェントの行動やエージェントとの社会的な関係性がユーザに対してどのような影響を与えるかについて検証し結果を報告する. |
論文 | PDFファイル |