発表番号P-18
発表タイトル 推し相手と自分との心理的距離感導出の試行
筆者氏名・所属 大西 晴子 (香川大学大学院)
北村 尊義 (香川大学大学院)
アブストラクト 「推し」は人によって定義も距離感も異なり、「推し」の種類によっても距離感が変わる。本研究ではこの「推し」に焦点を当て、「推し」という言葉を定義したうえで、「推し」相手を「家族・親戚」から「実在しないキャラクター」までの6種類に分類したうえで調査した。その結果、相手によって心理的距離が反転するなど特徴的な結果が得られる一方で、調査で提示する情報によるイメージを統制するための条件に関する知見を導出できた。
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