発表番号P-2
発表タイトル ネットワークを介したキャッチボール効果について
筆者氏名・所属 小柏 謙心 (神奈川工科大学情報ネットワーク・コミュニケーション学科)
黛 幸希 (神奈川工科大学情報ネットワーク・コミュニケーション学科)
海老原 るみ (神奈川工科大学情報ネットワーク・コミュニケーション学科)
大越 和海 (神奈川工科大学情報ネットワーク・コミュニケーション学科)
櫻井 俊輔 (神奈川工科大学情報ネットワーク・コミュニケーション学科)
中村 世良 (神奈川工科大学情報ネットワーク・コミュニケーション学科)
吉岡 稜麻 (神奈川工科大学情報ネットワーク・コミュニケーション学科)
浦越 友渚 (神奈川工科大学情報ネットワーク・コミュニケーション学科)
雨宮 颯 (神奈川工科大学情報ネットワーク・コミュニケーション学科)
市河 春樹 (神奈川工科大学情報ネットワーク・コミュニケーション学科)
前田 亜里紗 (神奈川工科大学情報ネットワーク・コミュニケーション学科)
岡本 学 (神奈川工科大学情報ネットワーク・コミュニケーション学科)
アブストラクト 父親とのキャッチボールが思い出に残るように,キャッチボールには「キャッチボール効果」とも呼べる心理的な効果がある.実際に精神科のレクリエーション療法にもボールを用いた療法が行われており,特に他者とのやりとりをベースにしたキャッチボールにはその効果への期待が大きい.しかし近年は公園などではキャッチボールが禁止されており,実行が難しくなってきている.そこでネットワークを用いて,離れた端末において仮想エージェントどうしがキャッチボールを行うことで,同様な効果を生み出すことが可能かどうか検証を行う.
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