発表番号P-49
発表タイトル 声掛けの配慮を促す作業浸漬宣言アプリケーションデザインのための調査
筆者氏名・所属 新田 宗史 (香川大学)
横田 一晟 (香川大学)
奥野 唯織 (香川大学)
北村 尊義 (香川大学)
アブストラクト 予定外の共同作業への移行依頼における配慮判断を支援する作業浸漬宣言システムMoguRun使用時に,軽視されない程度のARパーティションの表現を実現可能であるのかを明らかにするため,調査を実施した.実験刺激として,4種類の色と5段階の透過率を組み合わせた20種類のパーティションを準備し,印象評価を行った.結果,透過率の主効果が有意であり,パーティションの表現の程度を透過率によってパーソナライズできる可能性が示唆された.
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