発表番号P-54
発表タイトル 作業を終えた後にメッセージを確認したくなるタスクライトシステムHearZの好ましい点灯パターンの検討
筆者氏名・所属 横田 一晟 (香川大学)
新田 宗史 (香川大学)
奥野 唯織 (香川大学)
李 セロン (香川大学)
北村 尊義 (香川大学)
アブストラクト 情報通知は情報を伝えることが使命である.その一方で,作業が一段落してから確認してほしい情報も存在する.著者らは「情報通知に気づくこと」と「その確認の優先度を低くすること」の両方を実現するタスクライトシステムHearZを提案している.本研究ではHearZが情報を受信したことを知らせる点灯パターンについて,シェフェの一対比較法(中屋の変法)を用いた評価実験を実施した.その結果,特定状況下での好ましい点灯パターンを導出できた.
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