発表番号G-20
発表タイトル 画像の言語化プロセスにおけるエージェントとのインタラクション形式の影響
筆者氏名・所属 松岡 竜輝 (慶應義塾大学)
今井 倫太 (慶應義塾大学)
アブストラクト 人が頭の中で思い描くイメージは,非常に曖昧なものである.そのため,そのイメージを言語化する際には,主観的な表現を用いる必要が生じる.一方で,画像生成モデルとのやり取りでは,モデルに対して客観的かつ明確な表現を意識する必要があり,この過程で言語化の負担が増大する.本研究では,エージェントを用いた画像生成の際に,エージェントへの入力が音声であるかテキストであるかで,人が入力する説明文にどのような違いが生じるかを調査し,メンタルワークロードへの影響を評価した.
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