発表番号G-31
発表タイトル トモニゴー:科学コミュニケーションを応用したHAI体験型展示
筆者氏名・所属 土橋 一斗 (日本大学大学院総合基礎科学研究科、日本大学文理学部次世代社会研究センター)
馬場 光希 (日本大学文理学部情報科学科、日本大学文理学部次世代社会研究センター)
新井 翔太 (日本大学文理学部情報科学科、日本大学文理学部次世代社会研究センター)
田中 葉月 (日本大学文理学部情報科学科、日本大学文理学部次世代社会研究センター)
留目 沙也 (日本大学文理学部情報科学科、日本大学文理学部次世代社会研究センター)
菊池 真由 (日本大学文理学部情報科学科、日本大学文理学部次世代社会研究センター)
奥岡 耕平 (日本大学文理学部情報科学科、日本大学文理学部次世代社会研究センター)
宮田 龍 (日本大学文理学部次世代社会研究センター)
川崎 邦将 (日本大学文理学部次世代社会研究センター)
徳永 北斗 (artience株式会社)
丸山 健二郎 (artience株式会社)
白井 章平 (面白法人カヤック)
正木 剛 (面白法人カヤック)
鈴木 菜々子 (面白法人カヤック)
大澤 正彦 (日本大学文理学部情報科学科、日本大学文理学部次世代社会研究センター)
アブストラクト HAIの社会実装には,市民の多様な価値観や置かれている状況を踏まえたエージェント設計が重要である.一方科学コミュニケーションは,研究者と市民による科学技術の共創に貢献してきた.そこで著者らは,市民参加型での研究開発を進めるために科学コミュニケーションの知見を体験設計,エージェント設計に応用したHAI体験型展示「トモニゴー」を開発した.トモニゴーは参加者属性や状況に応じた可変性を意識し制作している.本論文ではCEATEC2024にて約360名が参加した体験結果を報告する.
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