発表番号P1-3
発表タイトル LLMを用いた対話エージェントの開発とユーザ体験向上の検討
筆者氏名・所属 中山 裕翔 (専修大学)
峯岸 朋弥 (専修大学)
アブストラクト 本研究では、対話を行うバーチャルエージェントにおいて、自然言語モデルを活用した発話がユーザ体験の向上に与える影響について検討する。 大学内施設の案内を行うバーチャルエージェントを開発し、案内を受けるタスクを設定した。自然言語モデルから生成された文章を用いて案内を行う条件と、予め用意された文章を読み上げることにより案内を行う条件を用意し、アンケートを実施した。分析から、LLMを用いたエージェントは技術的態度、適応性、順応性の点で優れていると評価された。
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