発表番号 | P1-35 |
発表タイトル | 認知アーキテクチャによる制約に従った整列可能な将棋モデルの構築 |
筆者氏名・所属 |
村松 希実也 (静岡大学) 森田 純哉 (静岡大学) |
アブストラクト | 高度化する人工知能に対し,性能を向上させるだけでなく,人間と同等の個性やバイアスの実現が検討されている.本研究では,こういった人間と整列可能なインタラクティブシステムを,心理学・神経科学の知見にもとづく認知アーキテクチャを利用することで達成することを目指す.具体的には代表的な認知アーキテクチャであるACT-Rが有する視野や記憶の機能を制約とし,人間の有する認知的特性を反映させた将棋モデルを構築する. |
論文 | PDFファイル |