発表番号P2-36
発表タイトル 乗り移り表現を行うオンスクリーンエージェント使用継続意思向上のためのユーザインタフェース要素の検討
筆者氏名・所属 峯岸 朋弥 (専修大学ネットワーク情報学部,日本大学文理学部情報科学科)
川崎 邦将 (日本大学文理学部次世代社会研究センター)
大澤 正彦 (日本大学文理学部情報科学科)
石井 健太郎 (専修大学ネットワーク情報学部)
アブストラクト エージェントの乗り移り表現は、ユーザのエージェントに対する信頼をさまざまなデバイスで保持できることが示されている。これによってユーザによるエージェント使用継続の意思が向上し、さまざまなインタラクションが継続される。本研究では、乗り移り表現を行うオンスクリーンエージェントの使用継続意思を高める要素として、外見提示と発話応答機能の変化の影響を検討する。外見提示と発話応答機能を切り替え可能なオンスクリーンエージェントを用意し、各条件で対話タスクとアンケートを実施する。
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