1B-3: ソフトゲーム理論に基づく擬人化エージェントのノンバーバル情報表出戦略
| 発表番号 | 1B-3 |
| 発表タイトル | ソフトゲーム理論に基づく擬人化エージェントのノンバーバル情報表出戦略 |
| 筆者氏名・所属 |
湯浅 将英 （東京電機大学 情報環境学部） 武川 直樹 （東京電機大学 情報環境学部） |
| アブストラクト | 本研究では，既存のソフトゲーム理論を拡張し，相手の行動および行動から得られる対人印象評価を考慮した新しい意思決定モデルを考案し，それによるノンバーバル情報の表現表出戦略を提案する．新しいモデルは，人の意思決定の元となる因子を用いつつ，従来のゲーム理論では扱われてこなかった非合理的な因子を考慮する．擬人化エージェントを用いた実験により，感情表現や背景要素と印象形成，意思決定の関係を明らかにした． |
| 論文 | PDFファイル |
