| 発表番号 | 1D-1 |
| 発表タイトル | アクションスローピングによるロボットの気づきやすい機能の設計 |
| 筆者氏名・所属 |
小林 一樹 (関西学院大学 理工学研究科) 北村 泰彦 (関西学院大学 理工学部) 山田 誠二 (国立情報学研究所) |
| アブストラクト | 本研究では,ユーザがマニュアルを読まずにロボットの機能を使いこなすための設計方法について議論する.提案手法であるアクションスローピングを用いることで,ロボットの機能を発見しやすい行為を行うようにユーザを自然に導く.アクションスローピングを犬型ロボットに適用し,機能の気づきやすさを評価する被験者実験を実施したところ,提案手法の有効性を示す結果が得られた. |
| 論文 | PDFファイル |