発表番号 | 2A-4 |
発表タイトル | 人の注意領域の推定に基づくロボットの対人相互作用場のモデル化 |
筆者氏名・所属 |
横山絢美 (玉川大学) 大森隆司 (玉川大学) |
アブストラクト | 人間が何か作業をしている際にロボットが働きかけるような場面では,現在の位置や姿勢,状況から人の注意が向いている領域を推定し,働きかけ方を決定するための対人相互作用のモデルがロボットには必要である.本発表では,人間同士のコミュニケーション事例の分析から,働きかける人が推定するであろう対象人物の注意領域をモデル化し,その論証を行う.また,現実場面で注意領域を推定するために必要な人間姿勢の計測デバイスの開発とその特徴についても議論する. |
論文 | PDFファイル |