発表番号1B-1
発表タイトル 身体性に基づいた高信頼な情報利用環境の構築
筆者氏名・所属 内藤久詞 (静岡大学大学院情報学研究科)
竹内勇剛 (静岡大学大学院情報学研究科)
アブストラクト 人同士のコミュニケーションにおいて,互いに置かれている状況・環境を共有することと,身体を介して同じ場を共有することが,円滑なコミュニケーションを行なうための重要な要因であるとされている.本研究では,実世界と仮想世界という2つの作業環境において,エージェントの身体が存在する環境の違いと,情報の提示内容の違いによって,エージェントが行なう指示に対する人の受容頻度に与える影響を実験によって調査した.
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