発表番号 | I-2A-5 |
発表タイトル | ディフォルメした外観を有する眼球ロボットによる一般化した存在感の表出 |
筆者氏名・所属 |
加藤純一 (関東学院大学) 山崎洋一 (関東学院大学) 土屋海渡 (関東学院大学) 元木誠 (関東学院大学) 廣田薫 (東京工業大学) |
アブストラクト | コミュニケーションにおいて第一印象が重要である。初対面時にロボットが人間に親しみやすく受け入れられるためには外観を考慮する必要があり、ディフォルメが有効である。人間の存在感を表現する存在として親しみやすいディフォルメした外観を有する眼球ロボットを提案する。提案ロボットは眼球、瞼、両腕、尻尾を有し、心理表出を行う。提案ロボットにより遠隔地の不特定の人間の存在感を親しみやすい形で表出することが可能である。 |
論文 | PDFファイル |