発表番号P-38
発表タイトル 〈クルマ〉をもっとソーシャルに! 自動運転システムとドライバーのソーシャルなインタラクションにむけて
筆者氏名・所属 村田 拓夢(豊橋技術科学大学 情報・知能工学系)
伏木 ももこ(豊橋技術科学大学 情報・知能工学系)
大島 直樹(豊橋技術科学大学 エレクトロニクス先端融合研究所)
長谷川 孔明(豊橋技術科学大学 情報・知能工学系)
岡田 美智男(豊橋技術科学大学 情報・知能工学系)
アブストラクト 自動運転システムの開発の進展に伴い、その安全を支える自律的な運転能力に加え、ドライバーとのインタラクションや安心感に向けた検討が進みつつある。ドライバーと〈もう一つの運転主体〉である自動運転システムが共存するレベル3の自動運転車において、クルマとドライバーとの関係はどうあるべきだろう。本デモ発表では、自動運転システムをもっと〈ソーシャルな存在〉とすることを狙いとしたソーシャルインタフェース〈NAMIDA〉の基本コンセプトとそのソーシャルなインタラクションデザインについて紹介する。
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