P-48: 歩行姿勢の補正を目的としたバーチャルポインタ課題の提案
| 発表番号 | P-48 |
| 発表タイトル | 歩行姿勢の補正を目的としたバーチャルポインタ課題の提案 |
| 筆者氏名・所属 |
大沼 泰芽（文教大学 情報学部） 鈴木 優斗（文教大学 情報学部） 篠田 勇真（文教大学 情報学部） 鄭 世任（文教大学 情報学部） 埴田 紫穂（文教大学 情報学部） 武藤 ゆみ子（玉川大学 脳科学研究所） 武藤 剛（文教大学 情報学部） |
| アブストラクト | 姿勢の加齢変化は，頭痛や内臓疾患，転倒事故の要因となるリスクが指摘されている．我々は，このような姿勢変化を高齢者自身が早期に改善するためのエクササイズとしてレーザーポインタ課題（LP課題）を提案してきた．本発表では，このLP課題をより簡易に再現する新たなエクササイズとして，ゲームコントローラによるポインタ操作を活用したバーチャルポインタ課題（VP課題）の提案と，新たに作成したシステムについて紹介する． |
| 論文 | PDFファイル |
