発表番号P-49
発表タイトル スマートスピーカからの提案がユーザの親近感を向上させる
筆者氏名・所属 清田 葉(明治大学総合数理学部)
小松 孝徳(明治大学総合数理学部)
アブストラクト スマートスピーカが世の中に普及しつつあるが、未だに多くの人の生活には根付いていないのが現状である.そこで本研究では、スマートスピーカに対して親近感を抱かせるにはどうすればよいのかという問題に注目し,スピーカからユーザに対して「提案」がなされた時の印象を実験的に調査した.その結果,スピーカ側からユーザに「あなたがやっているタスクのお助けをできます」と提案することで、ユーザのスピーカへの親近感が上昇することが明らかとなった.
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