発表番号P-22
発表タイトル 音節と継続時間を考慮した擬音語決定手法の提案
筆者氏名・所属 塩澤 朋(青山学院大学)
長谷川 大(東京工科大学)
佐久田 博司(青山学院大学)
アブストラクト Avatar-Mediated Communication (AMC)において,環境音を擬音語で伝達することで様々な表現が可能になる.本稿では,環境音に対応した擬音語を表示させることで,環境音の可視化を行い,視覚的に音を伝達するための手法を提案する.提案手法では,音を音節に分割し,スペクトル構造を調べることで,擬音語への変換を可能にする.表示される擬音語のふさわしさを評価し,提案手法の有効性を確認する.
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