P-13: 複数人が同時利用するテレプレゼンスロボットの効果的に視線提示を行う手法の提案
| 発表番号 | P-13 |
| 発表タイトル | 複数人が同時利用するテレプレゼンスロボットの効果的に視線提示を行う手法の提案 |
| 筆者氏名・所属 |
若林 大聖 （立命館大学） 松村 耕平 （立命館大学） 岡藤 勇希 （立命館大学） |
| アブストラクト | テレプレゼンスロボットを複数人で同時利用するときロボットと対面する人にとって、それぞれの利用者の視線の推定は難しい。特に、ロボットの正面に対して一定の角度をもって対面する場合に困難を生じる。本研究では、この問題に対して複数人の遠隔参加者の視線方向をロボットの足元に投影することで解決を試みる。10人の参加者による研究室実験の結果、従来法に比べて提案法は回答に時間を要するものの、高い正答率が得られることがわかった。 |
| 論文 | PDFファイル |
