発表番号P-50
発表タイトル 自己呈示としての歩行動作 −「他者に見せたい自己」と「他者から見えている自己」−
筆者氏名・所属 岡島 瑞樹 (同志社大学文化情報学部)
栗塚 優希 (同志社大学文化情報学部)
谷本 花 (同志社大学文化情報学部)
坂本 晶子 ((株)ワコール人間科学研究開発センター)
正田 悠 (立命館大学スポーツ健康科学部)
阪田 真己子 (同志社大学文化情報学部)
アブストラクト 他者の存在を意識し,他者が自己に対して抱くイメージを操作することを自己呈示(self-presentation)という.本研究では自己呈示の手段としての日常的行動として「歩行」に着目し,自己呈示の欲求,および自己呈示の方路の関連を明らかにすると共に,自身の歩行を視認することによって,今後の方略にいかなる影響を与えるかを実験的に明らかにした.
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