発表番号P-71
発表タイトル 記号処理アーキテクチャを大規模言語モデルで再現するための方法論:自然言語とプログラミング言語のプロンプトとしての比較
筆者氏名・所属 長原 令旺 (日本大学)
飯田 愛結 (日本大学)
奥岡 耕平 (日本大学)
大森 隆司 (日本大学)
大澤 正彦 (日本大学)
アブストラクト 既存研究では,認知アーキテクチャ(CA)と大規模言語モデル(LLM)を統合した2つの手法,CA Embedded in LLM(CEL)とLLM Embedded in CA(LEC)を提案している.これらの手法はChatGPTに自然言語を用いたプロンプトを与えて認知アーキテクチャとして機能させている.しかし当該研究は初歩的な検討であり,多面的で詳細な追加検証が必要である. 本研究は,記号処理アーキテクチャを説明するプロンプトをプログラミング言語を用いて与える方法を提案し,自然言語を用いた場合と結果を比較する.
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