発表番号P1-18
発表タイトル 被自己開示尺度を用いた好まれる“推しAIエージェント”の設計指針に関する研究
筆者氏名・所属 西尾 拓真 (大阪芸術大学大学院)
萩田 紀博 (大阪芸術大学大学院)
木塚 あゆみ (大阪芸術大学大学院)
安藤 英由樹 (大阪芸術大学大学院)
アブストラクト 近年,ChatGPTなどのAIが普及し,AIに相談する機会が増えた.それが当たり前となる時代が来つつある.そのようなAIが自分の「推し」のような存在であればもっと利用したくなるだろう.本研究では他者から親密な自己開示を受けやすいかどうかを測るオープナー尺度とその尺度の得点が高くなる特徴のプロンプトを用いて「推し」として受け入れやすい音声対話型AIエージェントの設計指針と評価尺度を策定した.
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