発表番号P1-48
発表タイトル ネットワークを用いた対面交流の意義学習方式とその考察
筆者氏名・所属 徳橋 渓介 (神奈川工科大学)
宮原 陸人 (神奈川工科大学)
大森 紗弥 (神奈川工科大学)
政田 由萌 (神奈川工科大学)
當眞 ダニエル (神奈川工科大学)
大石 健登 (神奈川工科大学)
會田 真珠 (神奈川工科大学)
梅崎 音羽 (神奈川工科大学)
大工原 望乃子 (神奈川工科大学)
大平 椋也 (神奈川工科大学)
岡本 学 (神奈川工科大学)
アブストラクト 新型コロナウイルスの発生により,対面でのコミュニケーションが大幅に制約され,多くの活動がオンラインへと移行した.実際,ネットワーク技術の進展により,オンラインでの会合が簡単に行えるようになっている.ただしその結果として,多くの人々が「対面で会う」ことの価値を見失いがちである.そこで本研究では,対面交流の意義を再認識させることを目的とし,ネットワークを用いた会合において,会うまでの困難を仮想エージェント上で演出することで,その価値を実感させる方式を提案する.
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