発表番号 | 2C-2 |
発表タイトル | HAIの促進と持続に関する一考察 |
筆者氏名・所属 |
平川大介 (東京農工大学大学院共生科学技術研究院) 野澤孝之 (東京農工大学大学院共生科学技術研究院) 近藤敏之 (東京農工大学大学院共生科学技術研究院) |
アブストラクト | 本研究では,HAIの促進と持続を実現する要素の一つとして「行動の予測可能性」に着目した.三つの行動生成モデル(ランダムモデル,マルコフモデル,インタラクションの履歴で変化する内部状態に基づいて行動を決定する感情行動モデル)をAIBOに実装し,インタラクション実験を行った結果,「行動の予測可能性」が中庸であることが相対的にユーザの関心を維持することが示唆された. |
論文 | PDFファイル |